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>> ガラス体験制作に行ってきました!


「トンボ玉を作ってみよう!」ということで、以前ガラス制作体験について取り上げたので、
自分でもやってみよう!ということでトンボ玉の体験に行ってきました。
今回はそのことについて。

バーナーワーク体験は1時間で、とんぼ玉とマドラーを作ることが可能。
しかし、全くバーナーワークは初めてだったので、大体、体験というものはよく分からないうちに終わってしまうものなので、作るものをひとつに絞らねば、本当によく分からないと思い、今回は制作するものを1つに絞り、「どうしますか?」と聞かれましたが、即決で「とんぼ玉のみで」と答えました。
その後、作りたい模様も聞かれましたが、「お花で」と即答。
1時間でも同じことを2・3度やれば、多少は自分で考える予知が出てくるのでは、と思い体験が始まりました。

まず講師の先生が、お手本を見せてくれました。
まずとんぼ玉となる丸い玉を作ります。そしてそこに花模様をつける。
当たり前ですが、流れるように製作は進み、あっという間に可愛らしいとんぼ玉の完成。
その間私は、行程をじっくりと見て、頭にインプットしようと努力していました。


・・・行程・・・
@ガラスを巻きつけるステンレスの棒に剥離剤をつけ、バーナーの火で乾かす。

A玉になるガラス棒を回しながら徐々に温める。作りたいガラスのサイズになるまで。

B巻きつけるステンレスの棒も少しずつ温め、ガラス棒が温まったところで、剥離剤のついたステンレス棒に巻きつける。

C少しずつ火から遠ざけ冷ましながら、ガラス玉の形を整える。

D模様にするガラス棒を温める。

Eガラス玉も少し温め、模様にするガラス棒が温まったところで、それをガラス玉に乗せる。

F模様の形をステンレスのコテ等で押し、形を整える。

G行程D〜Fを繰り返す。

H模様が完成したら、その部分は少し盛り上がっているので、温めてガラス玉になじませる。

I全体の形を冷ましながら整える。

J除冷灰の中に棒ごと埋め込み、徐々に冷ます。

さて、いよいよ私の番。
「よし、何となく分かったぞ。」と思いまねをして始めるものの、いきなりガラス棒を炎の中に入れようとしたので、先生に手を引き上げられ、遠くから徐々に温めていくようにと促される。(ガラスは急激な温度変化があると割れてしまいます。冷ますときも同様。)

いきなりダメ出しをされた状態でしたが、気をとりなおして、まず玉の部分になるガラス棒を徐々に温める。
その際、当然ながらガラス棒は常に回転させており、この段階ですでに私は腕が吊りそう。
肩にも異常に力が入っており、いかり肩がますますいかっている状態。

そしてガラス棒が温まったら、剥離剤のついたステンレス棒に巻きつける。


今度は花びら。
まずは4枚つけることを目指す。
細いガラス棒を溶かし、1枚ずつガラス玉の表面にのせていく。

しかし、これがなかなか目指す場所にのせられない。
そしてなんとか4枚分花びらをのせたところで、次はより花びらに見えるよう、その上にもう一色ピンク色の ガラスをのせていく。
全て終わったところで、少し盛り上がっている花びらを全体的にガラス玉になじませるよう熱し、形も整えていく。

花びららしくなるよう、熱してはそれぞれの花びらの内側を、中心部に向かい細い棒で引っかき寄せる、などの行程もし、最終的な形に整えていく。
とにかくガラス棒を溶かすところから始め、全て回転させながらの作業なので、それがまず初心者には大変。
そして回転さえしていれば良いわけではなく、丸くなるように回転させ続けているので、
中心が偏っている時は、動きを止めて、溶かして中心を移動させなくてはならない。
3回目。
どうしても4枚しか花びらを作れずにいたので、気合いを入れて花びら5枚を目指す。
いい調子で白い花びらをのせていくが、今度は4枚置いたところで、あと2枚は入るスペースが出来てしまっているのに気付く。
あれ?
仕方がないので2枚入れることにする。
このバランスをとるのが初心者には難しく、どうしてもバランスの取りやすい偶数になってしまうらしい。

私はガラスを火から急に遠ざけてしまったり、冷め始めているガラスに手を加えてしまったりしたため、何度となくガラスが冷めて割れてしまいそうな状態になり、先生がガラス玉に修正を加えてくれたり、これ以上作業をしないようストップを掛けられたりしました。



素材にはそれぞれに適した作業温度というものがあり、その温度の中で作業をしなければ、良い色が出なかったり、割れが生じてしまったり、強度が弱くなってしまうといったことが起こってくる。

そのため作業スピードも素材により異なり、今回私は初めてということもありましたが、ガラスのスピードは速いように感じてしまいました。

けれど経験を重ねて思う形が作れるようになっていれば、バーナーワークでは様々繊細な形や、細かい模様や装飾を作ることができる。
そしてガラスはたくさんの色もあるので、夢中になったらこれはどんどん広がっていくかもしれないなぁ、と思いました。
今回私は、制作をガラス玉1点に絞り頑張ってみたわけですが、異常に肩に力が入り、スピードにもついて行けず、やはりあっという間に終わってしまいました。
体験といえども、もう少しじっくり体験したいという気持ちが残ってしまい、またガラスを実際に作るという体験だけではなく、ガラスについての話ももっとしたかったと思いました。(欲張りかもしれませんが。)

今回もう少しやってみたいという気持ちが残ってしまったので、私は再度体験をしてみようと思っています。
色々なガラス工房も覗かせていただきたいし、当たり前ですが、見本との差も歴然すぎるし、このままでは終われない・・・・・。


最後に今回体験させていただいた彩グラススタジオの皆様、ありがとうございました。

見本と比べられると・・・・。でも少しは上達したかな?

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